院長 | 荒谷 昌利 (あらや まさとし) |
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専門分野 | かみ合わせ・矯正 |
メッセージ | 患者様ひとりひとりの体と心の健康をサポートするために、私たちはひとつのチームとしてがんばります。何でもお気軽にお話し下さい。 |
学歴・職歴 | 埼玉県立春日部高等学校卒業 1991年 日本歯科大学卒業 1993年 Robert Lee Bioesthetic Dentistry Basic Course 1995年 荒谷デンタルクリニック開業 1999年-2000年 OBI Bioesthetic Dentistry Basic Course (Level Ⅱ-Ⅲ) 2003年 同Course (Level Ⅳ)卒業 現在に至る |
所属学会 | Orognathic Bioesthetics International (Oregon, Salem) 文部科学省所管 財団法人 生存科学研究所 口腔システム研究会主幹 日本顎関節学会所属 |
講演履歴 | 第6回 国際歯科学会 講演テーマ『生物学的視点に立った咬合治療』 【詳細へ⇒】 5-D Japan第2回総会 講演テーマ『CO Dentistryにおける咬合マネジメントの鍵』 【詳細へ⇒】 |
雑誌掲載 履歴 | 「ザ・クインテッセンス」別冊 【詳細へ⇒】 |
アメリカの研究機関で
何年もかけて研鑽した治療技術
一流研究機関で、何年もかけて研鑽した結果、
高い技術レベルを実現することが可能になったと自負しております。
荒谷デンタルクリニックの歯の自然感と
長期的な口腔の快適性を提供するための治療技術は、
日々の研鑽・努力の賜物です。
米国OBIの専門医
私は、世界で約200人しかいない米国OBIの専門医の一人であり、2010年7月設立されたOBI JAPANの中心メンバーです。
伝統的に歯科医師は、むし歯や歯肉の腫れ、痛みに対して1度に1本の歯を治療するよう教育されてきました。歯に穴があけば、そこに詰め物をし、神経を抜けばクラウンをかぶせます。確かにこれらの治療は患者様にとって最低限の歯科医療サービスだと言えます。
しかし、OBIはこれとは全く別の視点で歯や口腔を考えます。口腔が全身の健康にとって重要であることは言うまでもありません。消化という生命維持にとって大切な機能の最前線に位置するのが口腔です。
そして、口腔は顎関節や頭頚部の筋肉などと密接に連携し、ひとつのシステムを形成しているのです。従って、むし歯やかみ合わせといった口腔内に起きた変化が他の部分に影響し、口腔と離れた顎関節や頭頚部に痛みや障害をもたらす可能性があるということなのです。
OBIの視点から口腔顔面を全体として見ることで、患者様への最善・最高レベルの治療を提供させていただくことが可能となるのです。
今でも世界トップレベルのかみ合わせ専門医が集まる米国OBIの年次総会に参加し、最先端の治療法、技術を常にアップデートさせております。
他医院の先生方へ最先端の治療法に関するセミナーを行っております
2009年9月23,24日米国オレゴン州ポートランドで開催された 2009年度のOBI Annual Meetingに参加してきました。
(OBIとは、米国にあるかみ合わせ研究機関で、その認定医は世界中で200名程度【2009年現在】しかいません。)
勤務経験豊富な歯科医師とスタッフが責任をもって対応致します。
当院のスタッフの離職率は業界平均よりも著しく低く、既存メンバーは、勤続8年以上が経過しており(都内の平均3年)、際だって長い状況です。
歯科医師だけでなく、スタッフ、歯科技工士等のチームメンバーの一人ひとりが熟練しているからこそ、来院される皆様のニーズをキャッチし、喜ばれる治療サービスを提供することが可能になります。
歯に関するお悩みがございましたら、何でも結構ですのでお気軽にご相談ください。